ドクターズクラーク |
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| インタビューを受けて頂いた ニチイ 新宿教育事業支店 教務主任 天白 里さん |
ドクターズクラークQ&A

- ドクターズクラークとはどんな資格ですか?

- 医師事務作業補助の技能やレベルの向上を目的として、2009年3月から、(社)全日本病院協会と(財)日本医療教育財団との共催による「医師事務作業補助技能認定試験」が実施されています。 この試験は医師事務作業補助の能力を評価するわが国最初の試験で、試験の合格者に「ドクターズクラーク」の称号が付与されます。
試験では、医療文書の作成など医師事務作業補助業務に必要な知識と技能が問われます。 ドクターズクラークの資格を取得している方は、医師事務作業補助者として能力を有している人材として評価され、医療現場での活躍が期待されています。 
- メディカルクラーク(医療事務)とドクターズクラーク(医師事務作業補助)は違うのでしょうか?

- メディカルクラークは主に患者さんに接する仕事で、具体的には「受付・窓口業務」「診療報酬請求業務」などの仕事がメインとなります。
医療事務作業補助(ドクターズクラーク)は医師と接する仕事で、医師の事務作業をサポートがメインとなります。メディカルクラークの仕事内容とは別の仕事内容となります。
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| メディカルクラーク | 医療事務作業補助(ドクターズクラーク) |
・受付 |
・医師の指示による診断書の作成補助 |

- 医療事務作業補助(ドクターズクラーク)の具体的な仕事内容とはどのような事でしょうか?

- 医師からの指示にもよりますので、一概には言えませんが、主な作業内容は、「診断書などの文書作成補助」「カルテなどの入力代行」などがイメージしやすいところでしょうか。
主な仕事内容
●診断書など文書作成
医師の指示によって診断書の作成補助、処方箋の作成補助、
検査の予約、手術の予約、診察予約、紹介状の作成補助など
●カルテなどの入力代行
電子カルテの入力、検査や処方などオーダー入力、カルテに基づいた伝票起票など
●行政への報告業務
緊急医療情報システムへの入力、感染症のサーベイランス事業に関わる入力など

ドクターズクラークの講座について

- それではニチイで受講できる「メディカルドクターズクラーク講座」についてお聞かせ下さい。

- 当スクールの「メディカルドクターズクラーク講座」とは、「メディカルクラーク」と「ドクターズクラーク」両方に必要な知識と技能を習得できる講座です。 2009年の1月に開講しましたが、反響が大きく大人気の講座となっております。
この講座を修了すると、『医師事務作業補助技能認定試験』の受験資格が得られ、合格すると基礎知識・技能を有している事が証明されます。 
- 受講する人の傾向としては?

- ドクターズクラーク自体、事務作業が多いので、受講する人は女性が多い傾向があります。
そして、病院で働きながら、スキルアップの為にドクターズクラークの勉強をする方もいらっしゃるようです。
中には、現在メディカルクラークとして働いているが、医師から受講を促されてる方もいるようです。 
- この講座に就職サポートなどはあるのでしょうか?

- はい。当スクールでは、就職の相談を受け付けております。
そして、求人票などを公開しており、就職のサポートも行っております。受講の際はお気軽にご相談ください。
※注意:就職サポートは就職を保証するものではありません。
講座の例
メディカルドクターズクラーク講座 一般コース(通信+通学)
メディカルドクターズクラーク講座は通信と通学で、医師をサポートする際に必要不可欠な専門知識・技能を修得。「医療事務課程」と「医師事務作業補助課程」のW資格取得を目指します。講座修了後は、2つの資格の受験資格が付与されます。実績40年のニチイだから、現場で活かせる基礎知識&専門知識をマスターできるよう、ベテラン講師が学習を力強くバックアップしてくれます。また、安心のサポート体制で合格へ導きます。
- 【取得資格】
- 2級メディカルクラーク(医療事務)、ドクターズクラーク(医療事務作業補助)
- 【開催校】
- 全国
- 【料 金】
- 171,230円 ※各種割引制度あり※詳細は資料でご確認ください。

ドクターズクラークの将来性

- ドクターズクラークの今後はどのように考えられますか?

- 新しくできた資格でまだまだ有資格者がいない現状がありますので、大きなニーズがあると思われます。
ドクターズクラークは専門性が高いゆえに、今後院内の事務で働く時に、「ドクターズクラーク(医師事務作業補助資格)」を持っていると優遇されるケースなどもあるかも知れませんね。 
- ドクターズクラークについて医師はどのように感じているのでしょうか?

- 数年前から勤務医の過重労働が問題視されており、政府は緊急課題として取り上げ、2008年4月に勤務医の事務作業を補助する者(医師事務作業補助者)の配置を評価(※)の対象として導入しました。
それ故、医師はドクターズクラークの必要性を感じているのではないでしょうか。
現場の医師からも、「毎日の事務的作業が2時間程度軽減されたので、とても助かっている」と言う話もあったと聞きます。 - ※医師事務作業補助体制加算:
医師事務作業補助者が専従していることを届け出し、認められると入院料に当体制加算を算定する事が出来ます。











